Qt Creator 3.5 ベータ版リリース

Qt Creator 3.5 ベータ版がリリースされました。

主な変更点は以下の通りです。

  • ブレークポイントや検索結果の位置情報をコードエディタのスクロールバー上に表示
  • C++ コードモデルの修正
  • Clang ベースのコードモデルのリファクタリング(別プロセス化)
  • 非推奨となった Qt Quick 系機能の削除

Qt Quick 1 や Qt 5.0, 5.1 の Qt Quick 2 を使用している人は最後の項目に注意してください。
削除されたのは以下の項目です。

  • Qt Quick Designer での Qt Quick 1 サポート
  • Qt Quick 1 用アプリケーションのウィザード
  • Qt 5.0, 5.1 の Qt Quick 2 で使用されている V8 JavaScript エンジンのプロファイリング

QML エディタ上の Qt Quick 1 対応や Qt Quick 1 のプロファイリング機能は削除されずに残っています。
上記の機能が必要な方は Qt Creator 3.4 を使用してください。

Qt Creator 3.4.2 リリース

Qt Creator 3.4.2 がリリースされました。MSVC 2015 への対応と、valgrind でのクラッシュ修正が行われています。

バイナリ版は同時にリリースされた Qt 5.5.0 でビルドされています。
この影響で Windows 版で発生していたメニューの表示不具合(ex. “ファイル(F)” の “(F)” が表示されない)も修正されています。

Qt 5.4.2 リリース

Qt 5.4.2 がリリースされました。

Qt 4.8.7 と同様に多数の脆弱性の修正が行われています。

なお、Qt 5.4.0 にバイナリコンパチビリティが壊れている問題があるため、5.4.0 とのバイナリ互換性はありません。5.4.1 とのバイナリ互換性は確保されていますので、
5.4.0 からアップグレードする場合には注意してください。

Qt のあれこれ (仮)