Qt 5.1.0 がリリースされました。
新機能の簡単な説明は Qt 5.1 アルファ版の記事 を参照してください。
Qt のあれこれ (仮)
Qt 5.1.0 がリリースされました。
新機能の簡単な説明は Qt 5.1 アルファ版の記事 を参照してください。
Qt 4.8.5 がリリースされました。Qt 4.8 系のパッチリリースになります。
多数のバグフィックスに加え、4.8.4 リリース以降に発見されたセキュリティアドバイザリーの修正などが行われています。下記に 4.8.5 で修正されたセキュリティアドバイザリーを記載しておきます。ネットワーク系のアプリを使用している場合などはアップデートを推奨します。
対応されるのはしばらく後になりそうですが、Qt 5.1 のオンラインインストーラで Qt 4.8.5 をインストール可能にする計画もあるそうです。
Qt Creator 2.8 RC 版がリリースされました。
Qt Creator 2.8 の新機能については「Qt Creator 2.8.0 ベータ版リリース」を参照してください。その他にも、LLDB の実験的サポートや QNX/BlackBerry サポートの改善などが行われています。
Qt 5.1.0 の RC 版がリリースされました。
ベータ版から RC 版での変更点としてはパッケージ関連のものが主なものとなります。
Qt 5.1 そのものの新機能については 5.1 アルファ版のリリース記事 を参照してください。
Qt Creator 2.8.0 のベータ版がリリースされました。
主な変更点は以下の通りです。
Qt 5.1.0 のベータ版がリリースされました。
5.1 の新機能に関しては Qt 5.1 アルファ版の リリース記事 を参考にしてください。
5.1 アルファとの大きな違いは(もちろんバグ修正などもありますが)バイナリパッケージが用意されていることです。5.1 でサポート予定のすべてのパッケージがそろっているわけではありませんが、Windows 用の (ANGLE ではなく) デスクトップ用 OpenGL でビルドしたパッケージや Linux 版のみですが Android 用のパッケージがリリースされています。また、現状はオフライン版のインストーラしかありませんが、正式リリース時にはオンライン版のインストーラも用意される予定です。
プラットフォームとしては Android や iOS のテクノロジープレビュー版に注目が集まっていますが、この他に Windows Embedded Compact 7 に対応予定となっています。